昨日、コロナワクチンを接種してきました。注射を打った左腕の辺りが、丸1日経過した今も痛むけれど、これはインフルエンザの予防接種の時も経験したことで、時間とともに治まっていくのでしょう。それ以外の症状は特に出ていない。

接種を受けたのは、我が家から歩いて3分ほどのクリニックで、火・水・金の週3回、毎朝6人に接種しているとのこと。和歌山県H市のワクチン接種場所は、学校や体育館などを利用した集団接種ではなく、市内にある37ヶ所のクリニックや診療所が担っている。

そんなチョロチョロ細々としたやり方でいいんかい?と、ちょっと心配していたけれど、混乱もなく着実に進んでいる様子で、当初の接種予定日が変更変更になり、1か月以上前倒しの実施となった。ワクチン接種率で和歌山県が全国一位というのもなんとなくわかるような。

ただし通常の診察に加え、5月の連休明けから始まったワクチン接種は、クリニックにとって相当負担になっているようで、先生もスタッフもだいぶお疲れのようだった。ご苦労様、頑張ってください、としか言いようがない。

2回目の接種は3週間後になる。ワクチンを打つ側が、ヘタバらないかと心配である。